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【飛行とは】
空中を飛んで行くこと。飛翔は、翼や翅を羽ばたかせることで推進力を生み出す羽ばたき飛行と、羽ばたきを行なわない滑空(グライディング)や帆翔(ソアリング、上昇気流を利用した飛行)とに大きく分けられる。
また、向かい風を受けるか羽ばたくかして、前後に移動することなく、ヘリコプターのように空中の一点に浮かぶ行動はホバリング(停止飛翔)と呼ばれる。揚力とは、流体(液体や気体)中におかれた翼などの物体にはたらく力のうち、流れの方向に垂直な成分のこと。ふつう揚力というと、物体と流体に速度差があるときに発生する力(動的揚力)のみを指し、物体が静止していてもはたらく浮力(静的揚力)は含まない。
【飛行船とは】
空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ、これに推進用の動力をつけて操縦可能にした航空機である。機体の大部分を占めるガス袋(気嚢)には水素もしくはヘリウムがつめられている。通常、ガス袋は空気抵抗を低減させるため細長い形状をしており、乗務員や旅客を乗せるゴンドラや、エンジンおよびプロペラなどの推進装置が外部に取り付けられている。また、機体後部には尾翼があり、方向安定を得るとともに、取り付けられた舵面を動かして機首の方向を変えることができる。20世紀前半には、大西洋横断航路などに就航していたが、1937年に発生した「ヒンデンブルク号」の墜落事故を契機に飛行船の信頼性は失墜し、航空輸送の担い手としての役割を終えた。その後、広告宣伝用や大気圏の観測用等として、不燃性のヘリウムガスを利用した飛行船が小規模に使われている。
【気球とは】
飛行するための乗り物(航空機)の一種。空気より軽い気体を風船に詰め込む事で浮力を得るもので、軽航空機 (LTA; Lighter-Than-Air)
に分類される。バーナー等で熱した空気を利用する物を熱気球、水素やヘリウムなどを使用する物をガス気球、ガスと熱した空気の両方を利用する物をロジェ気球と呼ぶ。人間が乗る為には気球の下にバスケットやゴンドラをつける。
【熱気球とは】
飛行するための道具である気球の一種。暖めた空気により浮力を得て飛行する。軽い水素やヘリウムなどの気体を集めて浮力を得る物はガス気球と呼ばれる。
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